正座
Vajrasana / （ヴァジュラーサナ）
このページでは、正座の意味、効果、ポーズ・やり方、実際にやってみたときのポイントの解説をしていきます。
正座の意味は？
「ヴァジュラー」は「稲妻」の意味。
サンスクリット語で「ヴァジュラー」は「稲妻」という意味で、稲妻のポーズが正しいのですが、日本では正座の方が一般的です。
正座は何に効果があるの？
正座は、内臓の働きを高め、消化器官を活発にする効果があります。
- 内臓の働きを高める
- 消化器官を活発にする
- 集中力を高める
【禁忌】ひざのトラブル、足首の故障、大腿四頭筋が極度に弱い場合
正座・やり方
正座は、骨盤を立てて背筋を伸ばしましょう。
マットに座る
足の甲をつけてマットに座ります。この際、両足の甲の間は握りこぶし一つ分あけましょう。
両かかとに均等に体重が乗るようにして、背筋を伸ばします。目線は正面へ。
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後ろから見た図
骨盤はまっすぐに立てて、肩と首の力を抜きましょう。自然な呼吸を繰り返します。
正座のポイント
足の甲を床につけるイメージで
足の甲の両サイド（親指から足首、小指から足首のライン）を床につけるように意識しましょう。
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